ワクチンに関する好材料やバイデン新政権の人事に関する期待などを背景に
23日の米国株が大幅高だったことを受けて、日経平均は寄り付きから上昇となり
ほどなく26,000円や直近高値を上回って、上値を試す流れに26,200円台まで上昇
幅広い銘柄に買いが入る中、戻り売りも手控えられ、高値圏を維持し4日ぶりの大幅反発
また、寄り付きから今年の高値を上回ったTOPIXは、終値ベースでも年初来高値を更新
東京エレクトロンや信越化学など半導体株の多くが大幅上昇となっていたほか、小田急や
新京成など鉄道株が買いを集め、JALが5%近い上昇と、レジャー株に資金が向かっていた
また、TOBに関するニュースが出てきたケネディクスはストップ高となり、出遅れ感のある
不動産株が刺激され、野村不動産や東急不動産が急伸し、上方修正、増配、東証1部への
指定替えなど好材料が多かったGMOペパボはストップ高まで買い進まれていた
その一方で、ANAは公募増資実施の最終調整に入ったと伝わったことから、レジャー株が
見直される中でも売り優勢となっていたほか、リスクオンの様相が強まる中、KDDIや
NTTなど通信株は敬遠され、ファイナンスが嫌気されたツナグGHDやアサンテが大幅安
23日の米国株が大幅高だったことを受けて、日経平均は寄り付きから上昇となり
ほどなく26,000円や直近高値を上回って、上値を試す流れに26,200円台まで上昇
幅広い銘柄に買いが入る中、戻り売りも手控えられ、高値圏を維持し4日ぶりの大幅反発
また、寄り付きから今年の高値を上回ったTOPIXは、終値ベースでも年初来高値を更新
東京エレクトロンや信越化学など半導体株の多くが大幅上昇となっていたほか、小田急や
新京成など鉄道株が買いを集め、JALが5%近い上昇と、レジャー株に資金が向かっていた
また、TOBに関するニュースが出てきたケネディクスはストップ高となり、出遅れ感のある
不動産株が刺激され、野村不動産や東急不動産が急伸し、上方修正、増配、東証1部への
指定替えなど好材料が多かったGMOペパボはストップ高まで買い進まれていた
その一方で、ANAは公募増資実施の最終調整に入ったと伝わったことから、レジャー株が
見直される中でも売り優勢となっていたほか、リスクオンの様相が強まる中、KDDIや
NTTなど通信株は敬遠され、ファイナンスが嫌気されたツナグGHDやアサンテが大幅安
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