米金融株の暴落や円高進行を嫌気し大幅続落

米銀の経営破綻を発端としたリスクオフが続き、金融株の暴落や
円高進行を嫌気し全面安の展開

日経平均は、寄り付きを高値に下げ幅を広げ、27100円台に突入
700円超下げたところでいったん切り返したが、戻りは続かず売り直され
600円を超える下落となり終値では今年最大の下げ幅を記録

プライム市場の騰落数は、値上がり55、値下がり1,771、変わらず10
業種別では陸運のみがプラスだった一方で銀行、保険、鉱業が大崩れ

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